一之宮



一之宮 神の御船は はるばると 花盛も 長くさくらん【原文】
(いちのかみのみやみふねははるばるとはなのさかりもながくさくらん)

 

一宮の前には、清流宮川が北流し、対岸に枝を大きく張る老桜樹臥竜桜は、毎年花を長くとどめて、人々を楽しませています。

<引用した和歌は出来る限り原文のままとしましたが、常用漢字、現代カナ遣いを用い、解釈は多くの研究資料を参考にしました>


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